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今月の新規配信コンテンツ

分類 眼科
[北里大学医学部 眼科学] 庄司 信行先生
・失明を防ぐ緑内障治療、薬理作用と継続のポイント 1(疫学と病態)
本講義では、緑内障の定義、視神経障害の特徴、視野変化の理解、病型分類、進行評価、そして薬物・レーザー・手術治療の要点を体系的に学べます。薬剤師にとって、眼圧下降治療の原理や病型別の治療選択を理解することは、患者説明や禁忌薬の判断に直結し、臨床で大きな価値があります。緑内障治療の基礎から最新の治療戦略までについて解説しています。
・病型分類
・視野・OCT検査
・眼圧下降治療
・レーザー・手術治療
・失明を防ぐ緑内障治療、薬理作用と継続のポイント 2(治療薬の分類と特徴)
本講義では、緑内障治療における薬物療法の基本原理として、房水産生抑制と流出促進の両面から眼圧を下げる各薬剤の特徴を体系的に学べます。薬剤師にとって、薬理作用・副作用・禁忌・配合剤の構成を理解することは、患者の安全な治療継続を支援し、アドヒアランス向上に寄与する重要な知識となります。主要薬剤の作用点と注意点について解説しています。
・プロスタノイド関連薬
・β遮断薬・CAI・α2作動薬
・ROCK阻害薬ほか各種点眼
・配合剤と全身投与薬
・失明を防ぐ緑内障治療、薬理作用と継続のポイント 3(症例と薬剤師の関わり)
本講義では、緑内障治療における処方の考え方、病期別の治療強化、点眼の実際と副作用対応、そしてアドヒアランス向上のための支援方法を症例を通して学べます。薬剤師にとって、点眼の目的理解を促す説明、適切な点眼手技の指導、治療継続を妨げる要因の把握は、患者の視機能を守るうえで極めて重要です。治療支援の実践的ポイントについて解説しています。
・病期別処方方針
・点眼指導とアドヒアランス
・手術前後の投薬
・薬剤師の役割
分類 内科・消化器
[国立国際医療センター病院 消化器内科 ] 秋山 純一先生
・慢性便秘症・便秘型IBS 1(病態の理解)
慢性便秘症と便秘型IBSは高齢化や生活習慣の影響を受け、QOL低下や心血管疾患リスク上昇とも関連する重要な疾患です。本講義では、疫学、病態、診断基準、便秘の分類、通過遅延型や排出障害型の特徴を体系的に理解でき、薬剤師が患者の症状評価や適切な受診勧奨を行う上で有用な内容について解説しています。
・疫学
・病態・分類
・診断の進め方
・便秘の病型理解
・慢性便秘症・便秘型IBS 2(治療戦略と薬剤選択)
慢性便秘症・便秘型IBSの治療は、病態理解を基盤に生活指導と薬剤選択を組み合わせて進めます。本講義では、食事・生活習慣の改善から浸透圧性下剤、刺激性下剤、上皮機能変容薬、胆汁酸トランスポーター阻害薬まで、各薬剤の特徴と注意点を体系的に学べます。薬剤師が安全かつ適切な治療提案を行うために重要な内容について解説しています。
・生活指導
・薬剤分類
・治療フローチャート
・薬剤選択の要点
・慢性便秘症・便秘型IBS 3(便秘型IBSの診断と対応)
便秘型IBSは腹痛や腹部不快感が排便と関連して生じ、便形状や排便頻度の変化を伴う疾患です。本講義では、慢性便秘症との鑑別、Rome V基準、病態生理(内臓知覚過敏・腸管透過性亢進・脳腸相関など)を体系的に理解でき、IBS-Cに推奨される食事療法、プロバイオティクス、粘膜上皮機能変容薬、胆汁酸トランスポーター阻害薬など治療選択の要点を学べます。薬剤師が症状評価と適切な治療提案を行う上で有用な内容について解説しています。
・診断基準
・病態生理
・食事療法
・治療薬の選択
分類 薬剤師業務/薬学的管理・指導
[一般社団法人 適正薬剤使用推進研究会] 今井 博久先生
・ポリファーマシー対策 1(総論)
高齢化の進展により多疾患・多剤併用が増え、薬物有害事象や不適切処方が顕在化しています。本講義では、薬剤師が地域医療の中でポリファーマシー改善に介入する重要性を理解し、処方カスケードの回避や減薬提案など実践的な対応力を身につける意義があります。高齢者の薬物療法の現状と課題、改善のための基礎学力について解説しています。
・高齢化と多剤処方
・ポリファーマシーの定義
・リスクと原因
・改善の実践方法
・ポリファーマシー対策 2(ベンゾジアゼピン系)
高齢者の多剤併用に対し、薬剤師が一元管理・重複投薬の確認・患者意向の把握・減薬提案を体系的に行う重要性を学びます。本講義では、ベンゾジアゼピン系薬の依存・離脱症状や転倒リスクを踏まえ、適切な減薬方法や代替薬提案の実践力を身につける意義があります。減薬提案書作成の必須要素と具体的症例を通じて実践的な対応を解説しています。
・多剤併用の前提
・重複投薬の確認
・減薬提案の要点
・BZ系薬の減薬方法
・ポリファーマシー対策 3(胃粘膜保護系)
胃粘膜保護薬は重複が起こりやすく、ポリファーマシー改善の初学者が取り組みやすい領域です。本講義では、6剤以上・複数医療機関受診という前提のもと、一元管理、患者意向の把握、重複投薬の薬学的評価、エビデンスを添えた減薬提案という一連の流れを学びます。特にPPIと防御因子増強薬の併用に上乗せ効果がない点を理解し、安全な減薬介入の意義を解説しています。
・重複投薬の基本
・胃粘膜保護薬の評価
・エビデンス提示の要点
・減薬提案の実例

おすすめ講座

分類 薬剤師業務/薬学的管理・指導/循環器・呼吸器
[東京慈恵会医科大学臨床薬理学] 志賀 剛先生
・高血圧とリフィル処方 1
高血圧はサイレントキラーであり、ほとんどの人はその症状を自覚しないと言われています。日本人の平均血圧は下がってきていますが、臨床上まだまだ問題も多く、高齢者における医療費のトップは高血圧とその結果である病気の治療費です。本動画では高血圧のリフィル処方を理解する前段として、高血圧の診断と治療の変遷、正しく治療せず放置した場合に起こる臓器障害や合併症について解説しています。
分類 産婦人科/小児科/教育・研究
[埼玉医科大学 産婦人科 助教授 ] 髙橋 幸子先生
・包括的性教育~意義と実践 1(包括的性教育とプレコンセプションケア)
包括的性教育とは、身体や生殖の仕組みだけでなく、ジェンダー平等や性の多様性、人間関係、幸福など幅広いテーマを含む性教育です。本講義では、プレコンセプションケアとはなにか、性教育が不足しているために起こること、包括的性教育をすることで起こる変化、国際セクシュアリティ教育ガイダンスの概要、日本の性教育の現状とこれからについて、わかりやすく解説しています。
分類 薬学的管理・指導/皮膚科/在宅医療
[医療法人愛生館 小林記念病院 褥瘡ケアセンター] 古田 勝経先生
・実技指導のためのフルタ・メソッドによる褥瘡・創傷治療 1(清潔操作の基本・基剤特性とブレンド軟膏)
フルタ・メソッドの考案者、古田勝経先生による褥瘡治療実技編の第1回です。外用薬の基剤特性とブレンド軟膏として創内水分量に応じて褥瘡の治療に用いるエキスパート・Fブレンドとブレンドに使用する薬剤の特性について、実際に薬剤を混合しながら詳しく解説しています。講義の前半では医療現場に欠かせない清潔操作の基本についても実演しながら解説しています。褥瘡・創傷治療における基剤の重要から、各基剤の水への溶けやすさ・はじきやすさ、ブレンド軟膏の混合前後の変化などが実技でよくわかる講義となっています。
分類 薬剤師業務/健康管理
[むらやま薬局] 村山 勝志先生
・難しく考えていないですか?禁煙サポート!
「禁煙サポート」ときくと何処か難しくとっつきにくいと思いがちなところ。講義では禁煙支援における重要なポイントを分かり易く解説しています。「たばこ対策と取り組み」、「患者の心理を考慮したアプローチ」、「愛媛県の薬局・薬剤師による健康情報拠点推進事業(禁煙支援)」を順に説明し、終盤では講師自身による実際の介入事例(新患・難治例・未成年例)を詳しく解説しています。「先ずは気軽に、タバコ吸われますか?の一言から禁煙へのきっかけつくりを!」と薬剤師の方々へのエールで講義を終えています。(書籍「はじめよう!薬剤師のための禁煙支援ガイド(日本禁煙学会)」の紹介あり)。
分類 認知症
[鳥取大学医学部保健学科 認知症予防学講座] 浦上 克哉先生
・認知症予防学
食と認知機能に関する意識調査では最も罹りたくない病気として認知症がトップという結果でした。認知症の治療方が無い状況下、厚生労働省は、令和元年に認知症の「共生」と「予防」という認知症施策推進大綱を示しました。本講義では、国内外の臨床研究結果から、認知症発症の危険因子と予防法について解説します。また、実際の予防法として「とっとり方式認知症予防プログラム」について詳しく説明しています。