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今月の新規配信コンテンツ

分類 脳神経内科
[岐阜大学医学部 脳神経外科] 榎本 由貴子先生
・脳血管障害の診断と治療 1(脳血管障害について)
脳血管障害は脳出血・くも膜下出血・脳梗塞など多様な病態を含み、薬剤師にとって正しい理解は治療選択や重症度判断、患者支援に直結する重要な知識です。本講義では、各疾患の原因、症状、診断の要点を体系的に整理し、臨床で求められる判断力を高める内容について解説しています。
・脳出血の種類と危険因子
・くも膜下出血の特徴と重症度分類
・脳梗塞の分類と原因
・主要な神経症状と診断のポイント
・脳血管障害の診断と治療 2(脳血管障害に対する治療)
脳血管障害の治療は、脳出血・くも膜下出血・脳梗塞それぞれで方針が大きく異なり、薬剤師にとって適切な治療選択や急性期管理の理解は患者の予後改善に直結します。本講義では、最新ガイドラインに基づく血圧管理、外科治療、血栓回収療法など、脳血管障害に対する治療の要点を体系的に解説しています。
・脳出血の急性期治療と外科適応
・くも膜下出血の再出血予防と治療選択
・脳梗塞のrt-PA療法と血栓回収療法
・主要試験結果と治療エビデンスの整理
・脳血管障害の診断と治療 3(脳血管障害に使用される薬剤)
脳血管障害に対する薬物治療として、血栓溶解薬・抗凝固薬・抗血小板薬の作用機序や適応、急性期治療におけるrt-PA療法の実際、各薬剤の特徴、禁忌、出血リスク管理、さらにDAPTやアルガトロバン併用のエビデンスを体系的に理解できる内容です。薬剤師にとって、脳梗塞治療の根拠と薬物選択の判断基準を学べる点が大きな意義となります。本講義ではこれらのポイントについて解説しています。
・血栓溶解薬の作用
・抗凝固薬の特徴
・抗血小板薬の比較
・急性期治療のエビデンス
分類 老年薬学/歯科・口腔外科
[大阪大学大学院 歯学研究科] 阪井 丘芳先生
・高齢者の口腔ケア 1(口腔乾燥症(ドライマウス))
高齢者に多い口腔乾燥症は、唾液分泌の低下により口腔の不快感や摂食嚥下障害、味覚障害、感染症など多岐の問題を引き起こします。本講義では、唾液の役割、抗コリン薬を中心とした薬剤性ドライマウス、認知症との関連、加齢変化やポリファーマシーの影響を理解し、薬剤師として適切な評価と介入の重要性について解説しています。
・唾液の機能
・抗コリン薬と乾燥症
・認知症との関連
・高齢者の薬物管理
・高齢者の口腔ケア 2(身近に生じる口腔機能障害)
本講義では、ポリファーマシーにより生じる口腔機能障害の実例、薬剤性パーキンソン徴候、さらに口腔カンジダ症について解説しています。多剤併用に伴う口渇や誤診につながる症状の背景を理解することで、薬剤師が適切に副作用を評価し、医科・歯科との連携を通じて患者のQOL向上に寄与する重要性について解説しています。
・ポリファーマシー症例
・薬剤性パーキンソン徴候
・口腔カンジダ症の誤診
・高齢者の口腔ケア 3(薬剤師のための今日からできる口腔ケア)
本講義では、病院内で歯科的介入が不足しやすい現状を踏まえ、サルコペニアやオーラルフレイルによる口腔機能低下、胃ろう患者の口腔環境悪化、従来の口腔ケア用品の限界を解説しています。さらに、MA-Tを用いた新しい除菌・保湿技術の開発背景と臨床的有用性を紹介し、薬剤師が多職種と連携しながら口腔ケアを支援する重要性について解説しています。
・オーラルフレイルの理解
・従来ケアの課題
・MA-Tの特徴
・薬剤師の介入
分類 教育・研究
[そうごう薬局 小美玉店] 細井 理帆先生
・はじめての壁を超える!新人薬剤師のお悩み解決(薬局薬剤師編)
新人薬剤師が現場で直面しやすい課題として、個別化した服薬指導の難しさ、調剤報酬の抜け漏れ、フォローアップ判断の迷いを取り上げ、それぞれの原因と具体的な解決策を示した内容です。薬剤師にとって、患者視点の情報収集、制度理解、適切な判断力を身につける重要性を学べる点が大きな意義となります。本講義ではこれらのポイントについて解説しています。
・服薬指導の壁
・調剤報酬の理解
・フォローアップ対応
・成功事例の紹介

おすすめ講座

分類 OTC/公衆衛生
[アース製薬株式会社 新価値創造本部] 貞森 邦生先生
・殺虫薬の最前線 1(殺虫薬はキケン?~安全性と分類)
本講義では、殺虫薬の法的分類と衛生害虫への適切な対策、有効成分ピレスロイドの安全性、そして製剤ごとの使い分けを体系的に学べます。薬剤師として、患者の生活環境に関わる相談対応や安全使用の指導に役立つ知識が得られる点が大きな魅力です。殺虫薬が人に効きにくい理由や、剤形選択のポイントまで実践的に理解できる内容について解説しています。
・法的分類と衛生害虫の定義
・ピレスロイドの特性と安全性
・剤形別の使い分け
・安全使用と緊急対応
・殺虫薬の最前線 2(身近な脅威!~ダニ・トコジラミ等)
ダニ・トコジラミ・アタマジラミといった衛生害虫は、薬剤師が日常の相談対応で直面しやすいテーマです。本講義では、見えないダニの繁殖リスク、薬剤抵抗性が進むトコジラミ、清潔でも感染するアタマジラミなど、最新の知見と対策を体系的に学べます。患者指導に直結する実践的なポイントを整理し、適切な殺虫薬選択や生活指導の根拠を深める内容について解説しています。
・ダニの生態と対策
・トコジラミの薬剤抵抗性
・アタマジラミの特徴と駆除
・子ども環境下での使用可否
分類 セルフメディケーション/OTC
[大阪大学大学院医学系研究科 感染制御学] 忽那 賢志先生
・殺虫薬の最前線 3(命を脅かす感染症 蚊・マダニ媒介疾患)
気候変動や人の移動により、マダニ・蚊が媒介する感染症は国内外で急速に拡大しています。本講義では、薬剤師として臨床現場で見逃せないSFTS、デング熱、日本脳炎などの最新動向と診断の要点、OTC虫よけ薬の効果的な使い方をはじめとする予防策を体系的に理解できます。患者指導や地域の感染対策に直結する知識を深められる内容について解説しています。
・マダニ媒介疾患の生態と拡大
・蚊媒介感染症の臨床像
・主要疾患の診断ポイント
・予防策と応急処置の実践
分類 薬学的管理・指導/内科・消化器/臨床推論
[金城学院大学 薬学研究科 薬学専攻 教授] 池田 義明先生
・上部消化管疾患の処方解析 1
薬剤師による処方解析シリーズ 上部消化器疾患編の第1回です。このシリーズでは各疾患の処方例を元に、処方意図や病態、患者さんの状態や想い、処方の変遷などについて解説しています。本講義では、3つの処方例を紹介すると共に、処方を紐解くための基礎知識として消化性潰瘍の病態と治療目標、ヘリコバクターピロリ除菌療法について解説しています。消化性潰瘍の症状と原因、NSAIDsや低用量アスピリンによる消化性潰瘍の機序などついても詳細に解説しています。
分類 薬剤師業務/がん基礎・臨床
[愛知県がんセンター 薬剤部] 橋本 直弥先生
・薬剤師外来やトレーシングレポートの始め方と進め方 1
薬剤師外来の始め方、トレーシングレポートの作成方法について、3回にわたり解説しております。第1回目は薬剤師外来やトレーシングレポートのそれぞれの特徴や欠点、CTCAEを用いた副作用評価の方法、薬剤師外来での話し方を解説しております。薬剤師外来をどのように導入をしていくのかをお考えの病院薬剤師の先生方、より医師に伝わりやすいトレーシングレポートを書きたいと思われている薬局薬剤師の先生方におすすめの内容になります。