今月の新規配信コンテンツ
分類 倫理・法令・制度/薬剤師業務/薬学的管理・指導
[埼玉県薬剤師会青年部 部会長]
小川 拓哉先生
・令和8年度調剤報酬改定のポイント 1(新たなステージへ)
令和8年度調剤報酬改定は、物価・賃金上昇や人材不足への対応を背景に、薬局の役割を「対物から対人」へ大きく転換する内容となっています。本講義では、調剤ベースアップ評価料・調剤物価対応料の新設、かかりつけ薬剤師指導料廃止、門前規制強化、無菌製剤処理加算の見直し、処方箋様式変更など、薬剤師の実務に直結する改定ポイントを体系的に整理しています。薬剤師にとって、今後求められる実績型評価やDX対応、対人業務の強化を理解し、薬局経営と専門性の両面で備えるために重要な内容について解説しています。
・改定の背景と政策方針の流れ
・新設2評価料(ベースアップ・物価対応)
・対人業務評価の拡充と規制強化
・処方箋様式変更と実務対応
・改定の背景と政策方針の流れ
・新設2評価料(ベースアップ・物価対応)
・対人業務評価の拡充と規制強化
・処方箋様式変更と実務対応
・令和8年度調剤報酬改定のポイント 2(体制整備から地域に貢献する薬局へ)
令和8年度調剤報酬改定における調剤基本料の見直しは、経営環境の悪化への対応と、立地依存からの脱却という二つの軸で大きく再構築されています。本講義では、基本料1〜3の改定ポイントや門前薬局等立地依存減算の新設、医療モール集中率の計算特則、特別調剤基本料A・Bの扱いなど、薬剤師が実務で理解すべき重要事項を体系的に整理しています。薬局経営と地域貢献の両面で求められる視点を深めるために有用な内容について解説しています。
・調剤基本料の改定ポイント
・門前薬局等立地依存減算の要件
・医療モール集中率の特則
・特別調剤基本料A・Bと新設規定
・調剤基本料の改定ポイント
・門前薬局等立地依存減算の要件
・医療モール集中率の特則
・特別調剤基本料A・Bと新設規定
・令和8年度調剤報酬改定のポイント 3(実績評価へ転換)
令和8年度調剤報酬改定では、調剤管理料や服薬管理指導料が大幅に再編され、薬剤師の実績に基づく評価体系へと転換しています。本講義では、調剤管理料の2区分化による影響、新設された調剤時残薬調整加算・薬学的有害事象等防止加算の算定要件、かかりつけ薬剤師制度の実績型への移行、フォローアップ・訪問加算の活用など、薬剤師が日常業務で理解すべき重要ポイントを体系的に解説しています。実務に直結する算定判断力を高めるために有用な内容について解説しています。
・調剤管理料の再編と影響
・残薬調整・有害事象防止加算
・服薬管理指導料の新体系
・かかりつけ薬剤師フォロー アップ加算・かかりつけ薬剤師訪問加算の要点
・調剤管理料の再編と影響
・残薬調整・有害事象防止加算
・服薬管理指導料の新体系
・かかりつけ薬剤師フォロー アップ加算・かかりつけ薬剤師訪問加算の要点
分類 感染症/小児科
[国立成育医療研究センター 教育研修センター]
庄司 健介先生
・今日から使える小児感染症の羅針盤 1(診断の考え方)
小児感染症診療における医師の思考過程を体系的に理解し、薬剤師として診断支援や医師との連携をより的確に行うための視点を学べる内容です。問診・診察・検査の基本から、年齢や疫学情報、時系列変化の捉え方まで、日常診療で即活用できる実践的な知識を整理して解説しています。
・診断の基本要素
・年齢と病原体の特徴
・疫学情報の活用
・診察・検査の要点
・診断の基本要素
・年齢と病原体の特徴
・疫学情報の活用
・診察・検査の要点
・今日から使える小児感染症の羅針盤 2(治療と予防の考え方)
小児感染症の治療を安全かつ効果的に進めるために必要な、抗菌薬選択の考え方や治療反応の評価、内服への切り替え基準、治療期間の判断、そして感染予防策までを体系的に学べる内容です。薬剤師として医師の治療戦略を理解し、適正使用やチーム医療に貢献するための重要な視点を整理して解説しています。
・De-escalation
・治療反応の評価
・Oral switch
・治療期間と予防
・De-escalation
・治療反応の評価
・Oral switch
・治療期間と予防
・今日から使える小児感染症の羅針盤 3(抗菌薬適正使用)
本講義では、薬剤耐性菌の現状と抗菌薬適正使用の重要性を理解し、小児診療における適切な判断力を養うことを目的としています。抗菌薬使用量と薬剤耐性率の相関、国内外の使用実態、小児領域での過剰処方の課題、そして国際的なAMR対策の動向を体系的に学ぶことで、薬剤師としてエビデンスに基づく抗菌薬選択と説明力を高められる内容について解説しています。
・抗菌薬適正使用の意義
・国内外の使用実態
・薬剤耐性への取り組み
・耐性菌治療の基本
・抗菌薬適正使用の意義
・国内外の使用実態
・薬剤耐性への取り組み
・耐性菌治療の基本
分類 コミュニケーション技術/健康管理
[札幌学院大学 人文学部 ]
北田 雅子先生
・薬剤師のための動機づけ面接 1(概論 動機づけ面接(MI))
本講義は、薬剤師が患者の行動変容を支援するために重要な「動機づけ面接(MI)」の基本概念と実践方法を解説しています。薬剤師は地域の健康パートナーとして、患者の自律性を尊重しながら両価性を理解し、内的動機を引き出す対話が求められます。MIは世界標準のエビデンスに基づく対話法であり、服薬アドヒアランス向上や禁煙支援など薬剤師業務に直結する有用なスキルです。本講義ではMIのマインドセット、OARS、AOAなどの具体的手法を紹介し、日常業務で活かすポイントについて解説しています。
・薬剤師の役割変化
・MIの基本概念
・両価性の理解
・OARSとAOAの実践
・薬剤師の役割変化
・MIの基本概念
・両価性の理解
・OARSとAOAの実践
・薬剤師のための動機づけ面接 2(協働意思決定と動機づけ面接)
本講義では、禁煙支援をはじめとする生活習慣改善の場面で、薬剤師が患者と協働して意思決定を行うために必要な「動機づけ面接(MI)」の役割を解説しています。薬剤師にとって、患者の両価性に寄り添いながら行動変容を支援するスキルは、アドヒアランス向上に直結する重要な能力です。特に、チェンジトークを引き出し、患者主体の選択を支える対話技法の実践的なポイントについて解説しています。
・アドヒアランスの意義
・MIとSDMの関係
・チェンジトークの種類
・禁煙支援におけるMI活用例
・アドヒアランスの意義
・MIとSDMの関係
・チェンジトークの種類
・禁煙支援におけるMI活用例
・薬剤師のための動機づけ面接 3(動機づけ面接を実際の患者支援に活用する)
本講義では、患者が示す「抵抗」を否定的に捉えるのではなく、価値観や願いを引き出すための重要なサインとして扱い、動機づけ面接(MI)を実際の薬剤師業務に活かす方法を解説しています。薬剤師は患者の自律性を尊重し、聞き返し・是認・AOAなどの対話スキルを用いて、両価性を整理し行動変容を支える役割が求められます。抵抗は関係性の不協和として生じるものであり、肯定的な意図を見つけることで患者の内的動機を強化できます。本講義では禁煙支援や生活習慣病指導など、実践的な対話例を通じてMIの活用法について解説しています。
・抵抗の理解と肯定的意図
・聞き返しとAOAの活用
・両価性の整理支援
・生活習慣改善の対話例
・抵抗の理解と肯定的意図
・聞き返しとAOAの活用
・両価性の整理支援
・生活習慣改善の対話例
分類 血液・膠原病・免疫
[順天堂大学浦安病院 先任准教授 輸血室長]
大久保 光夫先生
・血液製剤の使用基準 1(赤血球製剤と新鮮凍結血漿)
赤血球製剤の種類と使用指針、血液疾患・救命救急・心血管外科手術等での輸血とヘモグロビン閾値および予想上昇ヘモグロビン値について解説しています。 また、新鮮凍結血漿の有効期間と使用目的、PT-INRやフィブリノゲン値による適応基準と投与量について説明しています。
・血液製剤の使用基準 2(血小板製剤と輸血副反応)
血小板製剤の種類と使用指針、特に洗浄血小板は血漿成分に対する副反応回避、HLA血小板は抗HLA抗体保有患者に適合させるために使用することを解説しています。また、輸血後副反応としてウイルス感染症やGVHDは減少したが、輸血関連循環過負荷と輸血関連急性肺障害はいまだ解決されていないと説明しています。
・血液製剤の使用基準 3(血漿分画製剤(アルブミンを含む))
血漿分画製剤は原料血液のスクリーニング検査やウイルス不活化といった感染症対策がとられていること、アルブミン製剤の等張液は循環血漿量是正、高張液は膠質浸透圧改善に用いられることを解説しています。また、人免疫グロブリン製剤は従来の重症感染症やギラン・バレー症候群以外に、近年では慢性炎症性脱髄性多発神経炎や多発性運動ニューロパチーへと適応が広がっていると説明しています。
おすすめ講座
分類 OTC/公衆衛生
[アース製薬株式会社 新価値創造本部]
貞森 邦生先生
・殺虫薬の最前線 1(殺虫薬はキケン?~安全性と分類)
本講義では、殺虫薬の法的分類と衛生害虫への適切な対策、有効成分ピレスロイドの安全性、そして製剤ごとの使い分けを体系的に学べます。薬剤師として、患者の生活環境に関わる相談対応や安全使用の指導に役立つ知識が得られる点が大きな魅力です。殺虫薬が人に効きにくい理由や、剤形選択のポイントまで実践的に理解できる内容について解説しています。
・法的分類と衛生害虫の定義
・ピレスロイドの特性と安全性
・剤形別の使い分け
・安全使用と緊急対応
・法的分類と衛生害虫の定義
・ピレスロイドの特性と安全性
・剤形別の使い分け
・安全使用と緊急対応
・殺虫薬の最前線 2(身近な脅威!~ダニ・トコジラミ等)
ダニ・トコジラミ・アタマジラミといった衛生害虫は、薬剤師が日常の相談対応で直面しやすいテーマです。本講義では、見えないダニの繁殖リスク、薬剤抵抗性が進むトコジラミ、清潔でも感染するアタマジラミなど、最新の知見と対策を体系的に学べます。患者指導に直結する実践的なポイントを整理し、適切な殺虫薬選択や生活指導の根拠を深める内容について解説しています。
・ダニの生態と対策
・トコジラミの薬剤抵抗性
・アタマジラミの特徴と駆除
・子ども環境下での使用可否
・ダニの生態と対策
・トコジラミの薬剤抵抗性
・アタマジラミの特徴と駆除
・子ども環境下での使用可否
分類 セルフメディケーション/OTC
[大阪大学大学院医学系研究科 感染制御学]
忽那 賢志先生
・殺虫薬の最前線 3(命を脅かす感染症 蚊・マダニ媒介疾患)
気候変動や人の移動により、マダニ・蚊が媒介する感染症は国内外で急速に拡大しています。本講義では、薬剤師として臨床現場で見逃せないSFTS、デング熱、日本脳炎などの最新動向と診断の要点、OTC虫よけ薬の効果的な使い方をはじめとする予防策を体系的に理解できます。患者指導や地域の感染対策に直結する知識を深められる内容について解説しています。
・マダニ媒介疾患の生態と拡大
・蚊媒介感染症の臨床像
・主要疾患の診断ポイント
・予防策と応急処置の実践
・マダニ媒介疾患の生態と拡大
・蚊媒介感染症の臨床像
・主要疾患の診断ポイント
・予防策と応急処置の実践
分類 薬学的管理・指導/内科・消化器/臨床推論
[金城学院大学 薬学研究科 薬学専攻 教授]
池田 義明先生
・上部消化管疾患の処方解析 1
薬剤師による処方解析シリーズ 上部消化器疾患編の第1回です。このシリーズでは各疾患の処方例を元に、処方意図や病態、患者さんの状態や想い、処方の変遷などについて解説しています。本講義では、3つの処方例を紹介すると共に、処方を紐解くための基礎知識として消化性潰瘍の病態と治療目標、ヘリコバクターピロリ除菌療法について解説しています。消化性潰瘍の症状と原因、NSAIDsや低用量アスピリンによる消化性潰瘍の機序などついても詳細に解説しています。
分類 薬剤師業務/がん基礎・臨床
[愛知県がんセンター 薬剤部]
橋本 直弥先生
・薬剤師外来やトレーシングレポートの始め方と進め方 1
薬剤師外来の始め方、トレーシングレポートの作成方法について、3回にわたり解説しております。第1回目は薬剤師外来やトレーシングレポートのそれぞれの特徴や欠点、CTCAEを用いた副作用評価の方法、薬剤師外来での話し方を解説しております。薬剤師外来をどのように導入をしていくのかをお考えの病院薬剤師の先生方、より医師に伝わりやすいトレーシングレポートを書きたいと思われている薬局薬剤師の先生方におすすめの内容になります。